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2004年のイタリアグランプリ (ロードレース) : ミニ英和和英辞書
2004年のイタリアグランプリ (ロードレース)[2004ねんのいたりあぐらんぷり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

2004年のイタリアグランプリ (ロードレース) : ウィキペディア日本語版
2004年のイタリアグランプリ (ロードレース)[2004ねんのいたりあぐらんぷり]

2004年のイタリアグランプリ は、ロードレース世界選手権2004年シーズン第4戦として、6月4日から6日までイタリアムジェロ・サーキットで開催された。
== 概要 ==
125ccクラス決勝では、ロベルト・ロカテリが6台の大集団によるバトルを制し、チャンプを獲得した以来となるグランプリ8勝目を挙げた。ポイントランキングでは、1位のアンドレア・ドヴィツィオーゾを3ポイント差でロカテリが、21ポイント差でケーシー・ストーナーが追う状況となった〔http://www.motogp.com/ja/news/2004/Locatelli+takes+emotional+home+win〕。
250ccクラスでは、レース終盤はセバスチャン・ポルトランディ・ド・プニエによるバトルとなった。ファイナルラップにド・プニエのエンジンにトラブルが発生し、ポルトがシーズン初優勝を挙げることとなった。ポイントランキングでは、トップのド・プニエに対しダニ・ペドロサが3ポイント差、ポルトが23ポイント差となった〔http://www.motogp.com/ja/news/2004/First+win+of+season+for+Porto〕。
MotoGPクラス決勝では、往年のチャンピオンライダーであるミック・ドゥーハンが「長い歴史の中で最高のレースの1つ」と評価するほどの激しいバトルが展開された〔http://www.motogp.com/ja/news/2004/Mick+Doohan+One+of+the+best+races+for+a+long+long+time〕。
レース序盤は、7番グリッドからスタートしたキャメル・ホンダ・プラマック玉田誠が徐々に順位を上げ、6周目にトップに浮上した。しかし玉田は14周目にマシントラブルでリタイヤとなってしまう。またカワサキ中野真矢は13周目のストレートエンドでリアタイヤのトラブルから約300km/hでの高速クラッシュを喫したが、奇跡的にも大きな怪我は免れた。その後はバレンティーノ・ロッシセテ・ジベルナウによるトップ争いが展開されていたが、雨が降り始めたために赤旗が掲示されてレース中断となった。
その後、17周目終了時点の順位を元にスターティンググリッドを組み、6周の超スプリントレースで決着を付けることとなった。雨は一旦上がっていたため全員がスリックタイヤを選択したが、スタート直前に再び雨が降り始めた。序盤は阿部典史アレックス・バロスルーベン・チャウスらが次々とトップに立ち、混戦模様となっていた。やがてロッシが集団から抜け出すが、乾き始めた路面で急激にペースを上げたジベルナウも猛追する。最後はロッシがジベルナウを0.361秒差で抑えきり、シーズン2勝目を挙げた。
この結果ポイントランキングでは、トップのジベルナウに対しロッシが10ポイント差で2位、マックス・ビアッジが14ポイント差の3位となった〔http://www.motogp.com/ja/news/2004/Rossi+at+the+double+in+Mugello+stunner〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「2004年のイタリアグランプリ (ロードレース)」の詳細全文を読む




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